フィギュアスケートグランプリ 中国杯 in 上海 2014
フィギュアスケートグランプリ 中国杯 in 上海東方体育中心@2014年
2014年11月7日~9日に開催されたフィギュアスケートグランプリ、中国杯の内、8日の個人・ペアそれぞれのフリーの部を上海の東方体育中心に観戦しに行った時に撮影した写真と動画を掲載しています。
写真と動画はSONYのコンデジ、HX-50Vを使って撮影しています。
上海の東方体育中心へ到着
東方体育中心の駅に到着。フィギュアスケートを間近で見るのは初めて!初体験です!ってかぶっちゃけ僕はフィギュアスケートを見るのが好きというわけではないけれど、会社の同僚が羽生選手が出るし、どうよ?っていうから、まぁ折角の機会なので観戦してみようと思ったので来る事にしたのです。
東方体育中心の体育館付近。だだっ広いですね!そして、見事に何もないですね!
フィギュアスケート中国杯のスポンサーの一企業、トヨタがレクサスの展示をしていたけど、いつまで化石燃料を使ったエンジンを使用するんだろう?的な事を考えていたねw
東方体育中心へ続く橋を渡る途中、羽生選手の旗がひらめいていたのが印象的だった。
東方体育中心をHX-50Vでパノラマ撮影。
観戦に来る人達が押し寄せる!羽生選手目当てらしい日本人、もしくは日本語が喋れる人達が大勢いたのが印象的。
くどいけど、旅行記というか文章適当ですみません。
フィギュアスケート GP 中国杯を生で見る~初体験
チケットは同僚がネットで予め予約&購入していて、値段は300元でした。
安全検査の隊列に並ぶ。本日の花、羽生選手の垂れ幕が目を引いた。
東方体育中心、体育館の内部。ドリンクは持ち込み禁止でした。旅行記超手抜きしてます。
今年、2015年7月31日に22年の冬季オリンピック候補地を選出する最終投票が行われる云々。個人的に20年開催の東京オリンピックが漫画とアニメで見た「AKIRA」で開かれる東京オリンピックと同じ年なので、イメージが重なってしまう為、20年の東京が同じような世界になってないかwktk心配してますんw
15時過ぎて入場。既にペアの演技が始まっていました。初めて来る場所で初めてのフィギュアスケートを鑑賞する。初体験が2回も出来るとかぅえぅえ。あ、すみません、何でもないです。
展示されているレクサスが存在感ありありで目を引いた。
えっと、動画チェックして選手と演技の感想書く時間ないので、解説と感想はなしです! すみません!
因みに、フィギュアスケートの演技を生まれて初めて間近に見たけど、スケートがリンクを削る音や、選手の躍動感溢れる華麗な舞が久々に五感を刺激し、いつしか曲と舞の世界に没入して見入ってしまった為、6時間以上に及ぶ観戦に全く退屈さを感じませんでした。
流し撮りして躍動感、スピード感を演出した写真が撮りたかったけど、失敗しまくったので、静止画っぽい写真しかないです!因みにホワイトバランスはずっとオートだったのだけど、青みがかって汚い感じに仕上がった。写真は時間もないのもあるけど、そのデジカメで撮影した生の質感が好きなのでPhotoshopで修正とかしません。
SONY製品とはいえデジカメのオート撮影モード信用しすぎて油断してたね。。lol
審判たち。日本人もいましたよ。
折角なので、暇な方は左のHX-50Vの生データ(ROWじゃないけど、無修正という意味で)と右のPhotoshopで寒色系フィルター使っただけの写真を比較してみて下さい♪
演技が順調に進んでいく。
流し撮りして躍動感あふれる写真撮りたかった。やっぱ一眼レフ買うべきだよね~><
イタリア人選手2人の息が合った演技とその華やかさに終始惹きつけられてました。
そういえばスケートは10年以上滑ってないですね。。
試合が終わると選手達は僕達が座っている席の向かい側に入り、点数に一喜一憂していた(ように見えた)。
この段階で、すっかりフィギュアスケートの舞と音楽の世界に魅了されていた。同一に扱う気はないけど、基本踊ってみた系の動画とか好きな人はフィギュアスケートも好きになれるんじゃないかなと思ったw
ガイドブック。会場内は厚着をしないと寒さで震える位気温が低かったのですが、その点と、競技時間が長いので防寒対策をする旨の注意書きがされていました。
日系アメリカ人姉妹の競技。
衣装もそうだけど、演技自体も社交ダンスっぽさを演出していたのが印象的でした。
厳しい表情です。
休憩時間。会場外でトイレを済ませ、ウロチョロしてたら全日空のブースで「WeChat」のアカウントをフォローすると特製のクリアフェイルが貰えるという小イベントが行われてたのを発見したのだけど、携帯の電池が切れてた為アプリを起動させる事が出来ず、当然フォローする事も出来ず、入手出来なかったlol
女子フリーの部が始まる。華麗という言葉が似合う演技の世界に没入していました。
この選手は何度も失敗していたけど、最後まで演じ切ってたのが印象に残ってる。
この韓国のキム・ヘジン選手は安定感があり、3回転ジャンプがきれいに決まりまくってたのが印象に残ってます。
くどいけど、流し撮りで背景を流線型にぼけさせたかったけど、ぶれまくって撮影不可だったので、静止画っぽいのしか撮れてません!
村上 佳菜子選手の演技が始まる前、日本の国旗を掲げる一団が目を引いた。
華麗でパワフルなフィギュアスケートを滑りきり、結果は3位。
観戦中は選手の演技と音楽に没入していたので、時間が経つのが早い早い。「え、もう終わり?」って感じでしたね。
ここで女子の部が終わり、休憩を挟んで男子フリーの部へ。この休憩中にコーヒーでも買おうと思ったけど、長蛇の列が出来てたので購入を断念。
男子フリーの部開演前の練習風景。
田中刑事選手。台湾人と日本人のハーフなのですね。このあたりでHX-50Vのバッテリー残量がほぼなくなり、動画撮影が出来なくなったlol
ついに羽生結弦選手が登場、練習風景をまったり眺める。
一瞬何が起きたのか分からなかったけど、観客の静かなざわめきで羽生選手が衝突して倒れた事に気が付く。この時、口から血が出てたので(実際は頭部だったけど)、どの程度の傷を負ったのか、そもそも生きてるのかどうか等、思考が悪い方向へ脳を駆け巡り、また、想定外の出来事だったので、ただ呆然と成り行きを見守ってました。
立ち上がり、観客の拍手を浴びつつ会場外へ出て暫くして、包帯を頭に巻いた羽生選手が登場。拍手で迎えられてました。
男子フリー出場選手たちが何事もなかったかのように練習を始める。
男子の演技は女子とは違って体格が角ばってるためか、全体的に演技に繊細さより力強さを感じましたね。
左は唯一?若干流し撮りっぽく取れた写真。HX-50Vは高倍率時に手持ちでスイングすると、手振れでダメダメな写真しか撮れませんでした。三脚必須ですね。ってか一眼使うべきですね。
このアメリカの国旗を持ってる集団は数回TVカメラに映されてました。
羽生選手と衝突した相手の閻涵選手。結果は6位でしたね。
くどいけど、時間無いので旅行記適当です。
大げさではなく、このフィギュアスケートの試合で一番盛大な拍手で迎えられて羽生結弦選手が入場! 文章に表現力ないけど、率直に感動しましたょ。
HX-50Vのバッテリー切れで動画撮影出来なかったけど、写真は何とか撮る事が出来たので、よければご覧下さい!
ジャンプに何度か失敗しつつ、最後まで演じ切ったその直後、観客席から再度盛大な拍手が湧き、数々のプレゼントがリンク上に投げ入れられる。
表現力ないけど、必死な姿に心打たれましたよ。 ドラマ等、画面上ではなくリアルな世界で感動したのはメッチャ久しぶりでしたね。
熱気冷めやらぬ観客席。
羽生選手も緊張の糸がほどけたのか、顔を伏せて涙を流す。ここでまた観客席から盛大な拍手が湧くw
羽生選手の様子とは裏腹に、演目は淡々と進んで行く。でも羽生選手の演技終了後、目測だけど半数以上の観客が席を立ち、帰っていきましたねw 遅い時間帯なので僕も帰ろうかと一瞬思ったけど、男子フリーを最後まで見たかったので残留。
羽生選手が支えられながら退場。え、見ればわかる? すみません、旅行記適当ですw
ちょ~雑な旅行記というかメモ書きでしたけど、人生初の生フィギュアスケート観戦は機会があればまた生で観たいと思える位に、思い出深いイベントになりました。